2009年1月7日水曜日

鹿児島、霧島神宮編

今回は霧島神宮編です。
霧島ってずっと宮崎だと思ってたんですけど、
鹿児島だったんですね。

とはいえ、芋焼酎黒霧島は鹿児島だ、
と思ってたのはどういうことだ!my脳みそ!!!

















これが霧島神宮です!

が祭られているらしいです。(by wikipedia)

ニニギノミコトの右の漢字の羅列は
万葉仮名なんですかね。
ミコトは、「尊」ですよね。

ということは「ニニギノ」が
「天饒石国饒石天津日高彦火瓊瓊杵」
の読みなんですかね・・・?

ということでニニギノミコトでウィキってみたら、
ニニギアメニギシクニニギシアマツヒコヒコホノニニギ)は、
日本神話に登場する
古事記では天邇岐志国邇岐志天津日高日子番能邇邇芸命、
天邇岐志、国邇岐志、天日高日子、
日本書紀では天饒石国鐃石天津彦火瓊瓊杵尊、
天津日高彦瓊瓊杵尊、彦火瓊瓊杵、火瓊瓊杵などと表記され、
一般には瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)と書かれる。

って書いてありました。
もう、なにがなんだかわかりません。
















さざれ石だそうです。
「これは国歌に詠まれてるさざれ石!」
という感じで説明書きされてるんですけど、
この岩はどうも巌(いわお)の方なんじゃないかという気がします。
さーざーれーいーしーのー、いーわーおーとーなーりてー、だし。


このあと、
「九大の先生のお墨付きをもらった!効く!!」
と謳っている温泉に行きました。
霧島神宮の近くです。
(あくまでクルマでの「近い」ですが)
過去に死亡者が出たほど硫化水素濃度が高いらしく、
「入浴は15分以内で!!!」
って至る所に書いてありましたが、
熱すぎてそんなに入ってられませんでした。
硫黄臭がほんとすごくて、
ひさびさにほんものの温泉に入ったな、という感じでした。

移動は新幹線じゃなくてクルマ、
宿泊はホテルはホテルでも東横イン、
と、かなりの節約プランでしたが気の張らない、楽しい旅でした☆

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

霧島神宮っていう立派な神社があるんやね。知らんかった~~。
硫黄泉は長く入らんがいいってゆうけど実際に時間制限まで設けてある例は見たことねぇな~。

hamaaa さんのコメント...

>きっころ
コメントありがとね♪

きっころが地理に関して
知らんことがあるとは意外。

硫黄泉の時間制限についての張り紙とかを
撮るべきやったよねぇ。
ブログ人としての自覚が足りんね!!!