2008年12月22日月曜日

得体の知れないともだち


昨日は高田馬場に映画(?)を観に行きました。
高校時代の友達(落石)と行くはずだったんですが、彼は寝坊で来れない、とのことでした。
別に彼もそこまで観たそうではなかったので、かまわず一人で観ました。

観たのはロシアのアニメーション、「チェブラーシカ」。




か・・・かわいいでしょ・・・ハァハァ

これ、それそのものだけでもそーとーかわいいですが、
幼子っぽい声でしゃべるので、動画で観るとかわいさ倍増でした。

あと、「得体の知れない僕なんかと友達になってくれるの?」
とか言うもんだから思わず守ってあげたくなっちゃいました。
うちにおいでっ!!
まぁ、僕にもらわれなくても新友達がチェブの発言を即否定するし、
とてもいい関係を構築するので全然問題ないわけですが。
でも、うちにほしいっ!!!
餌付けしたいっ!!!!!!
一緒にお散歩したいっ!!!!!

設定にいくつか疑問点もありましたが、
全体から湧き出す愛くるしさが完全にカバーしてて、
「小さなことは、いっか」って気にさせられます。
ほんとにかわいい映画(?)でした。

ロシア=鬼プーチンの支配する暗殺とか平気でやっちゃうような恐ろしい国
ってイメージがほんの少しだけ変わりました。
プーチンもあの萌えアニメ観て育ったのかな・・・。

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