2008年7月24日木曜日

標識、電流注意

電流注意、でしょうかね。
なんかおもしろかったので撮ってきました。




















これはドイツにて。
これだけでも充分危ないな、ってことは伝わってきます。







































そしてこれらはパリにて。
ここまでされるとさすがに開けようとは思いません。
パリ共通なんでしょうね。
いたるところにありました。





















極めつけ。
構図からしてもはや雷注意なのでは・・・って感じですが、
やはり危険であるというメッセージはよく伝わってきます。
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ひとびと~ベルリン・アムステルダム~

今回は人間編です。
ヨーロッパにはいろんなパフォーマーがいたので、
勝手に写真撮って来ちゃいました。




















まずは中世の騎士inベルリン。
この日はベルリン市民マラソンの日で、
会場のすぐ近くにこの人らはいたんですが、
いったい何をしていたんでしょうかね。




















ちなみにこれが市民マラソンの様子です。
スタートと同時くらいに小雨が降りだし、
そもそもの気温も低かったので、
なかなか過酷なレースだったのではないでしょうか。
老いも若きもがんばっていました。


























これはダースベーダーです。
アムステルダムにいました。
とても近寄りがたい雰囲気が出ていました。






















これは別のパフォーマー。
ダースベーダーとは違ってえらい人気でした。
ま、ダースベーダーは基本的に立ってるだけですもんね。

で、前のほうに写っているのはチャリンコタクシーです。
これ、日本でも最近ちらほら見かけるベロタクシーと呼んでいいんですかね??
この黄色いのもチャリンコタクシーではありますが、
なんかレトロな感じがベロタクシーとは違うような・・・。
チャリンコタクシーはヨーロッパのエコ2大国の首都、ベルリンやアムステルダムでよく見かけました。
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2008年7月22日火曜日

ベルリンの景色や建物1

ベルリン編です。
ベルリンは今回のたびの中で一番好きな街でした。
フランクフルトは見るものがあまりないし、
パリはごみごみしてるしゴミめっちゃ落ちてるし、
アムステルダムは「あの薬」の臭いが街のいたるところで漂っていて臭かったし、
このあといったミュンヘンはそもそもあんまり見て回る時間なかったし、
ってなもんで、ベルリン一等賞です。
こんな風に書いちゃうと消去法で一番になったみたいになっちゃいますけど、
広々としてて、見るものがたくさんあって、クリーンなまちだったので、とても居心地がよかったのです。


ソニーセンター。
日本にもないのにベルリンにはある、ソニーセンター。
天辺は絶対富士山でしょう。
シネコンやカフェが入っていたので、
キャナルシティ福岡とかららぽーととかそんな感じかと思いきや、
それら以下でした。何もなかったです。
がっかり。


富士山内部。
ビーム撃てそうでわくわくしちゃうデザインでした。
このテント、なぜか全体を覆ってはおらず、
雨が普通に振り込んでました。
何のためのテントなんでしょうか・・・。


ソニーセンターにはやっぱりソニーのオフィスが入ってるみたいです。
はるかヨーロッパの地で頑張ってるんですね。
がんばれにっぽん。


ソニーセンター付近にある、DB(ドイツの国鉄)のビル。
鉄道ってエコなイメージあるんですけど、
そうでもないのかもしんないです。
ちょっと立ち止まってじーっと眺めてたんですけど、
どうも人いないようでした。電気つけすぎです。
栄えてる感じを出すための作戦なんでしょうかね。
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アムステルダムの景色や建物2

アムステルダム公共図書館シリーズ

アムステルダム駅近くの再開発地域を歩いていたとき突然降り出した雨。
傘を持っていなかったので、雨宿りをすべく、どっしりとでかいこの建物を目指しました。
雨は一向にやむ気配がなかったので、中に入ってみる事に。
そしたらびっくり仰天。ちょっと未来を行っている図書館だったのでした。


外観。
一番左の建物が図書館です。
一番右が郵便局だそうで、
真ん中のガラス張りの建物はなんなのかわかりませんが、たぶんオフィスビルでしょう。

ちなみに、この写真は上記の説明部分の日の翌日に撮った写真なので、
晴天なわけです。
ストーリーを考えたわけではありませんw


玄関入ってすぐの吹き抜け。
オシャレです。
この図書館は機能性より見た目とか楽しさを重視しているので、
たぶん蔵書数に関しては、床面積は少ないけれどもICU図書館のほうがはるかに勝っていると思います。

蔵書は少ないけど空間のつくりが贅沢で、
イスもあれこれオシャレなのを用意しているし、
ネット環境も整っているいるし、
CDはたくさん於いてるし、
最上階レストランもそんなに高くないし、
オランダ語さえ読めれば一日潰せること請け合いです。

 寝ろ、と言わんばかりのソファ。
このソファの前にあるスタンドライトはセンサー内臓で、
人が近くにいないときは消えてました。エコ仕様。

一日潰せること請け合いで、
東京なんぞにこんなものが出来ようものなら連日超満員になるだろうに、
ここはごらんのようにすっからかんでした。
オランダ人の楽しみは図書館にはないようです。


雨宿りした日はここで本読みました。
読む、というか、字面を目で追っていました。
内容は全く頭に入ってきませんでした。
オランダ語ではなく英語の本だったんですけどね・・・。
ちゃんと勉強しなくちゃ。
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アムステルダムの景色や建物1

ここからはアムステルダムです。
景色や建物シリーズで出す写真は、建前のアムステルダムのものばかりです。
水に囲まれ、古い建物もきれいに保存されてて、エコにも全力で取り組む美しい街なんですが、
この街の魅力は建前でないほうも強烈である事のように思います。
そっちのほうはのちのちアップします。





泊まったユースホステルの近くを流れる運河の写真です。
水の都、と言えばベネチアですが、ここも運河が張り巡らされて、
僕の中ではここも水の都です。
水のある景色って憧れます。


運河すれすれにたつ住宅群。
水の被害ってないんでしょうね。
でもまぁこんなに水際に住んでたら地球温暖化対策にマジで取り組もうと思うのも頷けます。


奥の塔、なんかゆがんでませんか?


すさまじくツタの生い茂ったビル。
壁面緑化って、ツタを使えば楽勝なんじゃないかって思わされました。
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パリの景色や建物5


リュクサンブール宮殿。
写真を圧縮してしまったのでわかりにくいかもしれませんが、
そこここにベンチに座ってガンガン焼いてる人たちが写ってます。
パリ人は、美白なんて気にしない。
しみ・そばかすなんて怖くない。
そんな感じの人々でした。


サンルイ島。セーヌ川に浮かぶ島です。
パリに住むってだけでもそれなりに金がいるでしょうが、
この島に住むのは選りすぐりのリッチピープルで、
パリ人たちの憧れなんだそうです。
…ってなような事が確か「地球の歩き方」に書いてました。
読者の投稿で「素敵な感じでした」って書いてあったような気がするんですけど、
なんかごみごみしてて僕は好きではありませんでした。
でも、「住め!」と言って支援してくれる人がいれば今の言葉は撤回して住みますw


オペラガルニエ、オペラ座です。
きれいな建物です。
この建物からルーブル方面に伸びる道の近くにはモノプリというスーパーがあったり、
「うらばす」というそこだけリアル日本な店があったりするので、
何かとこの辺はうろうろしてました。


これはウラから見たオペラ座です。
なんとなーく僕はこっち側から見たオペラ座のほうが、
正面から見たオペラ座よりも好きです。

ちなみにこれは「ギャラリーラファイエット」と言うデパートの屋上から撮った写真なんですが、
このデパートは最上階のレストランがそんなに高くなくて(でも安くもないので)一度だけお世話になりました。
あと、パリはどこもそうだったんですが当然ラファイエットもセールやってて、
特に何も買えはしないのですが、うろうろ見て回るのが楽しいので、
暇になったらよく遊びに行きました。
そんだけ遊びにいったわりにラファイエットの外観の写真が一枚もないので、
この写真の解説欄に書いておきました。
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2008年7月21日月曜日

パリの景色や建物4


せーに側沿いを散歩していたらエッフェル塔が見えたので撮りました。
にしても、この船かなりお客さんがぎゅうぎゅうです。

ノートルダム大聖堂です。
今回は中には入りませんでした。

入り口ではないほうから撮ったノートルダム。
僕はこっちからの眺めのほうが好きです。



リュクサンブール公園です。
この日はこの旅の中で一番暑い日だったんですが、
ここはもう砂っぽくて視覚的にも乾涸びそうでした。
僕は極力日陰を歩くようにしてましたが、
写真右はしに写ってるカップルの女の子の方が、ガンガン日差し浴びながら歩いていたので強いなって思いました。
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パリの景色や建物3



エッフェル塔近くの平和を祈念したもののアップです。
上のほうに「平和」って書いてあるんですけど、見えますか?
「平和」は、字がすごく汚くてびっくりしました。
これ、日本人が書いたものだったらとても残念です。

凱旋門からも見えた、ラデファンスです。

この建物、中はほとんど工事中だったので、いったいなんだったのかよくわかりませんでしたが、
たぶん複合商業施設というやつです。


それでこれは新凱旋門。
下の階段にはたくさんの人が座って休憩したりご飯食べたりしてました。
ここに座ると凱旋門(旧)がよく見えるんです。

新凱旋門下の階段に座ってみたところです。
こんな感じで凱旋門(旧)が見えるわけです。
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パリの景色や建物2


凱旋門屋上より。
ラデファンスという新しいビルのある一帯を撮った写真です。
真ん中の四角いものが、新凱旋門という位置づけのビルです。
ラデファンスには地下鉄に乗ってこの後行ってきました。

これも凱旋門屋上より。
書かなくても誰でもわかると思いますが、エッフェル塔です。
街はびっしりビルで埋め尽くされてますが、
空が広かったです。


エッフェル塔を近くから。
手前にあるのは平和を祈念したもので、各国の言葉で「平和」が書かれています。


ででーん、エッフェル塔。
背景が曇りであるために、なんか不吉な事が起こりそうです・・・。

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パリの景色や建物1

フランクフルトでは建物とか景色の写真、そんなに写真撮らなかったんです。
そんなわけで、次はパリです。


パリです!
シャンゼリゼです!!
凱旋門です!!!
遠い~。


シャンゼリゼにある、ヴィトンのお店です。
僕はヴィトンの良さが全くわからないので、中には入りませんでしたが、
ミーハーなもので、「あ!ヴィトンや!!」ってことで外観だけ写真に収めておきました。


着きました、凱旋門。シャンゼリゼは人たくさんいましたけど、
ここはまた一段と多かったように思います。

この写真を撮ったあとに凱旋門へ通じる地下通路の入り口を探したのですが、なかなか見つからず、
途中一回詐欺師っぽいオッサンにも引っかかったりなどしながら、何とか見つけました。
地下通路の入り口がメトロの入り口と紛らわしい、ってのが原因だったんですが、
どうやらメトロ駅はその地下通路とつながってるみたいです。
無駄骨でした。


凱旋門の階段。
螺旋がきれいです。
そんなに長くはないので、きつくはないです。
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